■ キャプテン・ガウストの強制割込通信が入ったのはいつ?
アルケディウス暦0058年です。 それまで伝説に過ぎないのではないかとすら言われていた幽霊船長ですが、 突如としてアルケディウス星域に出現すると、 モウルの酒場を海賊の本拠地として、医療ポッド、洗脳システム、4Dゲートを設置させます。 そして宇宙海賊達に強制割込通信で呼びかけ、4Dネットワーク上の連絡板を提供しました。
以下がその通信内容であり、海賊連絡板最初の書き込みです。
『我が名はキャプテン・ガウスト、 幽霊船アルディメオラの主にして、この宇宙に混沌を求むる者なり。 アルケディウス星域の親愛なる宇宙海賊諸君に、この度援助を与えよう。 諸君が心おきなく海賊としての本領を発揮できるよう、幽霊船長からのささやかな贈り物だ。 諸君が既にユートピアとしているスラム、 その中にある「モウルの酒場」の地下に医療カプセルを設置した。 そして諸君がしばしば客人を招き愉しんでいる 潰れたショーパブには、洗脳装置を設置してある。 どちらも連邦で使用している最新鋭だ。 宇宙海賊ならば誰もが無償で使えるようにしてあるので、存分に活用して欲しい。
この宇宙の支配者は連邦などではない。 何故ならば、この我こそが宇宙そのものであるからだ。 そして…繰り返そう、我が望みは混沌。 混沌を生み出せぬ――― 己が海賊であることを忘れた海賊を待つは消滅のみと心得よ。
協調などという言葉を持たぬが海賊ではあるが、 この連絡板は取引や同盟作戦など好きに使うが良い。 我に返答や助力を求める猛者がいるかは不明だが、 もしあれば答えぬとも限らぬ、と言っておこう。
諸君に、暗黒の栄光あれ』
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